萬歳楽の純米にごり酒と豚肉の生姜焼きで晩酌：おひとりさまminaのほろ酔いダイアリー：So-netブログ

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萬歳楽の純米にごり酒と豚肉の生姜焼きで晩酌　[晩酌] [編集]

早いもので、あっという間に年の瀬ですね＾－＾。
９月に再就職した会社の業績が悪く、来年にはまた職探ししなきゃいけないかも

です(;・∀・)。何だか気持ちが萎えますな～

こんな気分のときは美味しい日本酒で上げていきたいものです

12月のある日の晩酌メニューから

阪急でお肉選りどり3パック￥1080というのを売ってたのでゲットしました(*^^)v
オーストラリア産とかもおいてましたが、国産を選びましたよ。
千葉県産で
国産牛赤身切り落とし(肩)　107g￥555
豚しゃぶしゃぶ用ロース　　157g￥457
豚生姜焼き用厚めロース　　158g￥426　が￥1080なんでお安いわー( ´ー`)
厚めロース4枚のうち2枚 80グラムぐらいを使って生姜焼きを作りました。
甘辛でお酒もすすみますよ～

最初に、パットに日本酒と生姜のすりおろし(いつもチューブのを使っちゃいます)を
入れて豚肉を広げて漬けておいてたれを用意します。
※砂糖小さじ　1 ※ 醤油大さじ　1※みりん大さじ　1
※生姜のすりおろし(チューブので代用)好みで適量（酒のあてなんでたっぷりと）
フライパンにオリーブオイルをほんの少し入れ、豚肉をジュッ～って焼き、
たれを投入しさっと絡めて出来上りです

。

合わせるのは、若い頃に初めて出逢って、日本酒にはまるきっかけになった

石川県の小堀酒造店さんの

萬歳楽

でーす

東京では、石川県の素材を扱ってる居酒屋さん、料理屋さんでもあまり

見かけないので、石川方面に旅行に行った時は、売ってる酒屋さんに寄ったり

してました＾＾；
阪急でたまたま置いていて、それも初めてみるにごり酒を買うことができました
(´∀｀*)ｳﾌﾌ

フルーティーだけど爽やかな酸味のあるガツンとくる日本酒。
もろみの舌触りとコクがダイレクトに感じられます

瓶の下におりが溜まってるのわかりますか？牛乳みたいな？カルピスみたいな
感じの色でした

萬歳楽純米にごり酒 720ｍｌ

精米歩合　70%　　　　　　アルコール度数　15度
仕込水　手取川水系伏流水　　原料米　五百万石
原料米産地　石川県白山市
日本酒度　　-17　　酸度　　1.8　　アミノ酸度　　1.3
株式会社小堀酒造店
〒920-2121 石川県白山市鶴来本町一丁目ワ47番地
TEL:（076）273-1171　FAX:（076）273-3725
http://www.manzairaku.co.jp/
以下ホームページより抜粋しました(__)。
創業　江戸享保年間（1716～1734）
享保年間より酒造りを始めた小堀酒造店は、かつて日本一の酒と称された
「加賀の菊酒」を醸す造り酒屋の一つです。
代表銘柄「萬歳楽」が登場したのは明治時代の中期からで、その名は
世阿弥元清作の謡曲「高砂」の一説にある
「千秋楽は民を撫で、萬歳楽は命を延ぶ」にちなんでいます。
現在、「萬歳楽」はその名の由来と縁起の良い字面から、
「めでたい場所にふさわしい酒」としてブランド化され、
ハッピーな酒として広く受け入れられるようになりました。
　二つの蔵で醸す「萬歳楽」の味わい
小堀酒造店の本店がある「鶴来蔵」（白山市鶴来本町）は、
商家の趣を残す築240年以上の建物で今なお現役。
一部の商品の製造・瓶詰め・貯蔵を行っています。
また、蔵の一角に直営ショップを併設。
味噌蔵や醤油蔵など「発酵のまち」として知られる
鶴来地域の観光スポットとして人気です。
平成13年、手取川のほとりに「森の吟醸蔵　白山」（白山市河内）を設立。
環境保全にも配慮した最新鋭の設備で、銘酒「萬歳楽」は醸されています。
自然の摂理で醸される「加賀の菊酒」
霊峰・白山連峰を望む石川県白山市。同蔵元の敷地内には白山の雪融け水を
湛えた古井戸があり、今も昔もこの水を使って「萬歳楽」を醸してきました。

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〆は、今年の冬ハマっている